Birds and Dogs

保護団体出身の愛犬「トパーズ」との生活をメインに綴ります。トパーズを迎えて年月が過ぎ、まだまだ元気で引き気味の散歩しつつ「おすわり」や「ふせ」はできるようになったメスの元保護犬を相手に繰り広げるブログです。 たまに登場するオカメインコの「ピーちゃん」と元捨て猫の「ルビ」もよろしくね!

2016年11月

国営武蔵丘陵森林公園のドッグラン

埼玉県比企郡滑川町にある国営の公園「国営武蔵丘陵森林公園」(俗に森林公園と呼んでます)にあるドッグランに行ってみました。前々から噂は聞いていたのでいつか行きたいと思ってました。片道一時間くらいかかるかな?と思っていたら40分弱で到着したので「近っ!」って感じです(鴻巣市から)。これならちょくちょく来れるかな。
ドッグランを利用するには北口駐車場が便利。とにかく広い公園で、一番近い北口からドッグランまで徒歩で20分かかり、一番遠い南口からはランまで80分もかかるんですから、この記事を読んで私も行こうと思ったなら迷うことなく北口を利用しましょう。
肝心のランは小型犬専用とフリーゾーンの二カ所あります。フリーゾーンに小型犬はいないと思ったんだけどさにあらず、結構いるんですよ。トパーズがちょっかい出して問題起こさなきゃいいなぁ、とヒヤヒヤしたこともあったけど、追いかけてチョンチョン突つく程度で済んで良かった。

↓ドッグランの看板


↓ビーグルちゃんに追いかけられ嬉しいトパーズ


↓もちろん大型犬も登場です


週末の10時チョイ前から11時半の利用でしたが、続々と犬たちが入ってきて出るころには30頭は越えてました。人は40〜50人いたでしょうか。ランの周りの柵は高くしっかりしていて安心して遊ばせることのできる良いドッグランでした。また行きたいね。

初雪?

11月に雪が降るのは54年ぶりだそうですね。トパーズは保護犬なのでうちにくる前に雪を経験したかどうかはわからないです。
ということで、雪の上に出してみましょう!

雨が雪に変わって数時間、近くのドッグランに行ってみました。

↓特にはしゃぐことなく見回りをするトパーズ


↓小走りすることもあったけど、いつもするからなぁ


散歩させてみて感じたのは、ひょっとして雪は初めてじゃないかもってこと。保護犬になる前の飼い主が散歩させるとかね。野生時代は雪の降る季節ではなかったので経験はないだろうな。
雪なんか冷たいだけで「つまらないよ!」ってことなのかもしれないけど
 

秩父「やまのうえランド」ドッグラン

いつもいく地元のドッグラン仲間と遠足っぽく秩父皆野町にある「やまのうえランド」というドッグランに遊びに行きました。山の中腹の斜面をうまく利用したドッグランで程よくアップダウンがあり、広大とは言わないまでも、走るには十分な広さでなかなかのドッグランでした
ただ一カ所飛び越えられるくらいのネットがあり、トパーズがそれに気づいてから飼い主のどちらかが必ず見張りをしなきゃいけないのが辛かったなぁ。追っかけっこやじゃれあいに興じていればいいんだけど、トパーズだけでうろうろする時は要見張り番です。野生児ここにあり!って感じ

↓やまのうえランド(当日は急に冷え込みました)


↓初めての犬たちとうまくからめて大喜びのトパーズ


↓緩い斜面を楽しそうに走るトパーズ


↓紅葉も楽しめました(トパーズいるよ!)


↓初めて蛇口から水飲んだ直後の写真


↓うまく遊べてよかったね〜



シャンプーの後は

においが気になってくるおよそ2週間でシャンプーするトパーズ。暑い時期は脱衣所で汗かきながら軽くドライヤーの後自然乾燥ですが、晩秋の今はドライヤーの時間も長めです。ただやっぱり完全には乾かせないので、昨日のようないい天気にはデッキでひなたぼっこしながら乾かすのが一番ですね。

↓となりの刈りたての田んぼに何か発見したのかな?

↓退屈なようで、眠いみたい

いつのも写真はスマートフォンのカメラですが、今回は普通のデジカメで撮ったものです。やっぱり細部の表現が緻密ですね。比べ物になりません。たまには使ってあげないとと思う今日です。
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